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D-8ビザ更新書類まとめ — 期間を逃すとどうなるか
D-8投資ビザ2026-07-24

D-8ビザ更新書類まとめ — 期間を逃すとどうなるか

🌐 日本語での円滑なコミュニケーションと業務処理が可能な行政書士事務所 — A-One行政書士事務所。

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D-8ビザ更新の必要書類 — 実際の審査で明暗を分けるポイントと、期限を逃した場合の結果

D-8ビザの更新は、書類がそろっているかどうかよりも、投資金がそのまま維持されているか、事業が実際に動いていたかで結果が分かれます。

対象となるのは、韓国国内の法人に投資してD-8(企業投資)の資格で滞在しており、付与された在留期間の満了が近づいている外国人投資家です。

この記事では、更新時に実際に求められる書類、審査でつまずきやすいポイント、そして期限を逃したときに何が起こるのかまで、実務ベースで整理します。

D-8ビザ更新の正式名称と申請のタイミング

「更新」と呼ばれていますが、正式名称は在留期間延長許可です。

ビザを新たに取り直すのではなく、既存のD-8資格をそのまま引き継いで在留期間だけを延長する手続きです。

いつから申請できるのか

通常、在留期間の満了日から起算して4か月前から申請の受付が開かれます。

満了日当日まで受付は可能ですが、実務上、満了間際の申請がもっとも危険です。

書類の補正要請が一度出ただけでも、満了日を過ぎてしまうからです。

実務のポイント: 満了の2〜3か月前の受付を基準にしておけば、補正要請が来ても余裕が生まれます。

オンラインと窓口、どちらで進めるか

単純な延長であれば、ハイコリアの電子申請で受け付けるケースが多くあります。

ただし、投資金の変動、代表者の変更、業績不振といった事情がある場合は、管轄の出入国・外国人庁での対面審査に回されます。

どちらで進めるほうが有利かは自社の状況によって変わるため、受付の前に方向性を確認しておくほうが安全です。

D-8ビザ更新の必要書類 — 実際に求められるリスト

書類の点数が多くても、審査官が最初に見るのは投資金と事業実績という2つの軸です。

区分 書類 備考
身分 パスポート、外国人登録証、統合申請書、規格写真 基本
法人 事業者登録証の写し、法人登記事項全部証明書 最新のもの
投資 外国人投資企業登録証明書、投資金維持の証憑 減資・回収の有無を確認
財務 財務諸表、付加価値税課税標準証明 売上の実在を確認
納税 国税・地方税の納税証明書 滞納があると停止
事務所 賃貸借契約書、事務所の実使用資料 ペーパーオフィスの排除

書類より先に見られるもの

まず確認されるのは、登録した投資金が今も会社に残っているかどうかです。

投資金を入れた直後に引き出した形跡が出てくると、書類がどれだけ整っていても、そこで止まります。

とくに資本金を代表者個人の口座へ移した履歴は、実際の審査でもっとも多く指摘されるポイントです。

実績が弱いときに露呈する部分

売上がほとんどない、あるいは従業員の雇用がまったくない場合、事業の実在性が揺らぎます。

この点の説明が不十分だと、審査官は形式的な法人と判断し、延長期間を短く出すか、保留にします。

最近の類似ケースでも、売上そのものより事業を継続する意思をどう疎明したかで結果が分かれました。自社に合った疎明の組み立ては、資料を直接見なければ方向性が定まりません。

注意: 税金の滞納が残っていると納税証明書の発給自体ができず、延長の受付が遅れます。

期限を逃すと実際に何が起こるのか

要点はこれです。

満了日を1日でも過ぎた時点から、不法滞在の状態になります。

D-8は投資家としての身分であるため、不法滞在の履歴が残ると、その後の永住権(F-5)や居住(F-2)への変更にまで長く影響が残ります。

満了日を過ぎてしまった場合

満了日の経過後は、単純な延長ではなく反則金の賦課対象になります。

在留秩序違反として記録されると、次の審査で審査官の見る目が変わります。

賦課の基準や減軽の可能性は経過期間と理由によって変わるため、すでに過ぎている場合は管轄機関への確認が先です。

出国後の再入国を狙う場合

期間が大きく経過し、出国命令や強制退去につながると、入国規制がかかることがあります。

この規制がかかると、同じD-8で再び入国する道がしばらく閉ざされます。

状況 ステータス 実務上の結果
満了前の申請 通常の延長審査 資格を維持
満了後・短期の経過 不法滞在+反則金 延長の可能性はあるが履歴が残る
長期の経過 出国命令・強制退去の検討 入国規制の可能性

正確な費用と手続きは専門家へのご相談でご確認ください。

無料相談のお申し込みはこちら → 02-363-2251 / カカオトーク: alexkorea

審査でつまずきやすい3つのポイント

一見シンプルに見えても、D-8の延長は次の3点でもっとも多くつまずきます。

投資金の流れの説明が弱いとき

口座に資本金があっても、その資金がどこから来て今どこに使われているのか、その流れが途切れていると、そこで一気にこじれます。

差が出るのはここです。

投資金の出どころと使いみちを一本の流れとしてつなげて説明できて初めて、実質的な投資として認められます。

事務所の実使用を証明できないとき

賃貸借契約書だけがあって実際に使った痕跡がないと、ペーパーカンパニーではないかと疑われます。

公共料金の支払い記録、内部の写真、従業員の勤務状況といった資料で裏づける必要があります。

代表者・持分の変更を届け出ていないとき

延長と延長の間に代表者や持分構成が変わったのに届出を怠っていると、審査の段階でそのまま明るみに出ます。

変更した事実そのものより、届出漏れのほうが大きな問題として扱われるケースが少なくありません。

チェックリスト

  • 投資金は現在も法人に残っているか
  • 直近事業年度の売上・税務申告は正常か
  • 国税・地方税の滞納はないか
  • 事務所の実使用を示す証憑は準備できているか
  • 代表者・持分の変更事項をすべて届け出ているか

A hand signs a formal contract with a pen on a wooden desk.

処理期間と結果の通知

受付後の審査期間は出入国事務所ごとに異なり、補正要請の有無によって大きく開きます。

処理が遅くなる理由

遅延の多くは、書類そのものよりも疎明のやり取りの往復から生じます。

一度で疎明が終われば早く結果が出ますが、資料が弱いと往復が繰り返されます。

もっとも早く進める方法は、最初の受付時に疎明資料を一緒に添付し、補正要請そのものを減らすことです。

結果が短く出るとき

実績が弱いと、延長は認められても期間が短く出ることがあります。

短く出た期間を次回に伸ばすには、次のサイクルの間に何を補強すべきかをあらかじめ設計しておく必要があります。

法令上の根拠や在留資格の基準は出入国・外国人政策本部国家法令情報センターで確認でき、外国人投資に関する基準は産業通商資源部を参照するとよいでしょう。

よくある質問 (FAQ)

Q. D-8ビザの更新は満了の何日前に手続きすべきですか?

通常、満了の4か月前から受付が開きます。

満了間際の受付は補正要請が一度出ただけで期間を過ぎてしまうおそれがあるため、2〜3か月前の受付をおすすめします。

Q. 売上がほとんどなくても延長できますか?

売上だけで判断されるわけではありません。

投資金の維持と事業継続の実態をどう疎明するかで分かれます。自社の状況に合った疎明の方向性は、資料を直接見て初めて定まります。

Q. 満了日をすでに過ぎましたが、まだ韓国国内にいます。

過ぎた時点から不法滞在の状態であり、反則金の対象になります。

経過期間によって対応が大きく変わるため、まずは管轄機関への確認が必要です。

Q. 投資金を一部回収しましたが、延長は可能ですか?

回収の規模と時期によって結果が変わります。

登録した投資金を下回った場合は資格そのものが揺らぎかねないため、回収の前に検討しておくのが安全です。

Q. オンラインだけで更新できますか?

単純な延長であれば、ハイコリアの電子申請で可能な場合があります。

投資・実績・構成に変動があると対面審査に回されるため、受付の前に方向性を確認する必要があります。

Q. 更新の費用はいくらですか?

費用はケースごとに異なるため、無料相談の際に正確にご案内します。

政府への納付分は、政府告示の手数料+行政処理費とお考えいただければ十分です。

専門家への相談をご検討中ですか?

D-8の延長は、書類を集める作業よりも、投資金と実績を一つのストーリーとして説明する部分で、ひとりで進めるのが難しくなります。

満了が迫っている場合や実績が弱い場合は、受付の前に方向性を定めておくだけでも結果が変わることがあります。

ビジョン行政士事務所が、お客様の法人資料をまず拝見したうえで疎明戦略を設計いたします。

ビジョン行政士事務所のサービス案内

  • 事務所名: ビジョン行政士事務所 (VISION Administrative Office)
  • 電話: 02-363-2251
  • メール: 5000meter@gmail.com
  • カカオトーク: alexkorea
  • 住所: (04614) ソウル特別市中区退渓路324、3階 (ソンウビル)

外国人の投資・法人設立・ビザ実務を一か所で対応しており、D-8の延長は資料の検討から受付、補正対応まで一緒に進めます。

承認を保証するものではありませんが、お客様の案件について要件を検討し、可能性のある方向から整理してご提案します。


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